【教員採用試験】2023年受験の大学3年生 夏休みに出来ること③

大学３年生の方から

夏休み何したらいいですか？

と質問増えてきました。

試験一年前にこの質問される時点で合格です！志高く毎日過ごしてください！
が拙者の本音です（笑）
ただそれでは回答にならないので 、拙者の考えることを回答いたします。

前々回（①）の記事はコチラ

前回（②）の記事はこちら

 

 

⑤数学の問題全滅すると合格が遠のく神奈川、大阪、鹿児島など 目指される方で
算数・数学忘れてできない方は、勇気持って小学校中学校のドリルしましょう。

小学校や中学校のドリルに抵抗感持たれるかもしれませんが、
教員採用試験一般教養の数学、算数の問題のレベルは、大学入試共通テスト（センター試験）よりも簡単です。

特に一元一次方程式の解き方や平面体、立方体の面積、体積の出し方、場合の数と確からしさ、は必須です。

簡単なもので結構です。
数学は解ける（思い出す）のに時間かかります。4月から馬力あげて、ではなかなか困難です。

 

 

⑥志望先への提出書類を入手して 一度書いてみましょう。

書き方分からない箇所は付箋貼っておいて、
ゼミの先生
キャリアの方
大学内講座担当講師
先輩
教育委員会の方
などに 聞いてみましょう。
モチベーションも上がります。

また提出書類は毎年そう変わるものではありません。

提出前に慌てて書くと形式面のミスを起こし面接官の心証を損ねる可能性あります。
余裕を持って対応しましょう。

 

 

（つづく）

 

 

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