東京アカデミー神戸校
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こんにちは、東京アカデミー神戸校公務員担当です👧
さて、公務員試験を受験されるみなさま、面接対策は順調でしょうか。
面接試験では一般的に志望動機や人柄をについて多く聞かれます(参考:面接対策を始めよう!)。
前回は、「面接試験のラスト1分のフリー回答の意図」についてご紹介しました。
今回は避けた方が良い逆質問をご紹介します。
面接官を困らせてしまう質問では好印象を狙えません。
準備不足では「志望度が低いのかな?」と判断されかねません。
これは言わずもがなですが、給料や福利厚生に関する質問は避けましょう。
上記のような質問は減点されてしまう可能性があります😱
自分の考えた逆質問が当てはまっていないか、今一度ご確認ください!
最後にオススメの逆質問をご紹介します!
・今の10代(20代)に何を求めたいとお考えですか?
・これまでの業務の中で、印象に残っているものを教えていただきたいです。
・私のやりたい仕事は〇〇ですが、自身の適性を判断する為にも様々な業務を経験したいと考えております。
(志望先)では、定年まで働くと大体いくつの部署を経験することができますか?
上記3つはどの志望先でも通用する万能な逆質問です。
このように、逆質問をうまく利用することで、志望先が求めている人材を探ったり、「希望していない部署に配属された場合も熱心に取り組みたい」という意欲をアピールしたりすることができますよ。