【教員採用試験】コロナ差別は絶対にダメです

第103回全国高等学校野球選手権大会、
残念ながら出場校のうち２校がコロナ感染のため出場辞退となりました。
インターハイでも８競技１５校が出場辞退となっています。

コロナはどれだけ感染予防を徹底し対策していても100%の防止は困難のようです。

2020年12月7日のブログでご紹介させていただきましたが、
全国でコロナ差別防止条例が続々制定化されています。

また2021年6月9日のブログでご紹介させていただきました、
「新型コロナウイルス感染症関連人権啓発キャンペーンについて」もあります。

コロナ差別による条例違反による罰則規定等は現状ないようですが、
まだまだ市民の間で浸透度は薄いようです。

今回高校野球やインターハイでコロナ感染された生徒（選手）さんも教員の方（監督さん）も
対策や警戒は万全にしていたはずで、非常に残念です。

コロナは拙者も含めて誰でも感染する可能性はあります。

決して陽性者を責めることなく、
また陽性者は自らを責めず、気兼ねなく人生歩んでほしいと思う次第です。

教員採用試験対策の予備校＝東京アカデミー関東エリア（東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・千葉県・千葉市・埼玉県・さいたま市）と新潟県（新潟県・新潟市）では、2021年夏教養試験を踏まえた2022年夏試験の勉強法・予想問題など解説する傾向分析会を開催したします。
詳細はこちらをタップ・クリックしてご覧ください。