東京アカデミー立川教室
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こんにちは。東京アカデミー立川校の小泉です。
社会人入試・推薦入試の出願が近づいており、願書添削の機会が増えました。
皆さん、一生懸命に願書や推薦書を書かれていて、感動しています✨
社会人入試・推薦入試が始まると、次はついに一般入試!
「他の入試形態と比べると、科目試験があって大変そう…」というイメージを抱いている人も多いと思います。
しかし!その分、一般入試にも良い部分があるのです!
今回は一般入試について解説したいと思います💡
入試形態によってそれぞれメリットがあるように、もちろん一般入試にもメリットが存在します。
受験する学校によりますが、主に以下のようなメリットが考えられます。
【一般入試を受験する際に考えられるメリット】
🌸定員数を多く設けている学校が多い。
🌸受験条件が他の入試形態に比べ、厳しくない。
🌸学校によっては、複数回実施している。
では、それぞれ解説をしてきます🐰
一般入試は他の入試形態(社会人入試・推薦入試など)よりも定員数を多く割いている学校が多いです。
立川校受講生に人気な学校を例にあげると…
・東京都立看護専門学校
社会人入試と推薦入試で50%程度、一般入試で50%程度
・八王子市立看護専門学校
社会人入試40%程度、一般入試60%程度
・女子医科大学看護専門学校
推薦入試25名程度、社会人入試20名程度、一般入試30名程度+若干名
東京都立看護専門学校では、定員の約半数が一般入試にあてられています。
社会人入試・推薦入試はあわせて50%程度なので、それぞれの定員は約25%です。
つまり約2倍の定員数が一般入試にあてられていることが分かりますね💡
社会人入試・推薦入試には、さまざまな受験条件があります。
推薦入試の場合ですと、「現役生であること」でしたり、それに加えて評定平均などが関わってくることもありますね。
社会人入試の場合は「●歳以上(または以下)」「●年以上の社会人経験があること」など、さらに多彩です。
これらの条件を満たさないともちろん受験はできません。
しかし一般入試ではそうした複雑な受験資格がなく、高校卒業資格(見込み)等の条件のみで受験ができる学校がほとんどです。
広く門戸を開かれているので、諸条件に心配がある人も受けやすいでしょう。
(※ただし募集要項等で受験資格はしっかりとチェックしましょうね!)
学校によっては一般入試を複数回実施しているところがあります。
一例は下記の通りです。
・東京新宿メディカルセンター附属看護専門学校 3回(定員に達した場合は3回目は実施しない)
・女子医科大学看護専門学校 2回
・東京警察病院看護専門学校 3回
一般入試だけで受験チャンスが2~3回もあるので、それだけで合格の可能性が上がりそうな気がしますね★
ここまで一般入試のメリットをご紹介いたしましたが、一般入試にも大変な側面はあります。
冒頭でも触れましたが「科目試験があること」が挙げられます。
勉強から離れている時間が長い方ほど、科目試験の対策には時間が必要です。
立川校では看護学校受験対策講座を実施しております。
【開講日一覧】
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