東京アカデミー津田沼校
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これから2022年夏試験の範囲になってきそうな通知や答申等が出てきます。
と申し上げましたが、
本日は午前に
コミュニティ・スクールの在り方等に関する検討会議 中間まとめ(2021.8.25文部科学省)
が発出されました。→詳しくはこちら
「コミュニティ・スクール」とは、保護者や地域住民等が学校運営に参画することができる学校運営協議会を置く学校のことを言います。
2017年3月に発出された新学習指導要領で「社会に開かれた教育課程」の実現を図る必要があると述べられ、
その後学校における働き方改革の推進やGIGA スクール構想の推進、令和の日本型学校教育の構築が求められ、一方で不登校やいじめ、児童虐待への対応など、学校経営が困難になってきています。
さらに追い打ちをかけるかのように、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、感染症対策の徹底と子供たちの健やかな学びの保障の両立など、学校では様々な取組が進められています。
このような状況の中で、これまで以上に学校と家庭、地域とが連携していくことが重要かと思われます。
今後さらに学校外に居られる方と協働していくことが増えると思います。
学校外の地域社会が担うべき業務は何か?
学校外の地域社会と協働する際に教員として留意すべきことは何か?
などといった質問は、おそらく2022年夏試験の面接試験で問われるかと予想します。
この一週間、凄まじいスピードでいろいろ通知や書面等が発出されますね!
時代の流れが早いですが、しっかりついていきましょう!
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