英単語を覚えやすくするコツは…？―2つのポイントを押さえよう！

こんにちは。東京アカデミー立川校の小泉です。
もうすぐ9月ですが、暑い日が続いていますね…💦日傘がまだまだ活躍しそうです。

今回は英単語を覚えるコツをご紹介いたします♪

▷英単語を覚えるポイントは2つ！

英単語を覚える際に大切になるポイントは2つあります。

①覚えるために費やす時間（量）
②覚え方（質）

この量×質で、どれだけ覚えられるかが決まります。
2つのうち、どちらか一方だけでは、なかなか覚えられるようにはなりません。

仮に、覚えるために費やす時間（量）が100だとしても、覚え方（質）が伴わないと、「100×0＝0」つまり0％になってしまうのです。

▷ポイント①　覚えるために費やす時間（量）

「量」については、なんとなく想像できる方が多いと思います。
「単語を覚えるための時間を長くする」ということです。

割ける時間を長くするためには、スキマ時間の活用が大切です。
通勤・通学時間、何かを待っている時間などなど…「何もしていない時間はないか」と考えてみましょう。

スキマ時間については過去のブログ記事でも紹介しているので、気になる方は見てみてくださいね★
過去のブログ記事➡スキマ時間を活用しよう！

▷ポイント②　覚え方（質）

ポイントの2つ目は「質」です。
こちらは何のことだかあまり想像がつかない方が多いかもしれません。

質を向上させるために大切なのは、関連付けです。
例えば、意味のない数字や文字の羅列はなかなか覚えにくいですが、それに意味を関連付けると覚えやすくなりますよね。
年号の語呂合わせが良い例ですね。意味のない数字（710年など）に「納豆（710）、ネバネバ…」などいったように意味を加えることで覚えやすくしています。

英単語も同様に、英単語同士を関連付けます。
関連付けの方法には何パターンかありますので、いくつか例を挙げてご案内します。

⭐対義語で関連付ける

big（大きい）⇔ small（小さい）
strict（厳しい）⇔generous（寛大な）
present（出席している）⇔absent（欠席した）

⭐意味で関連付ける

tired（疲れた）→sleepy（眠い）→bed（ベット）→dream（夢）…

そのほかにも品詞による関連付け（動詞→名詞→形容詞→副詞）なども可能です。
ゲーム感覚でできるのでオススメなのが、「好きなキャラクターや有名人から連想される英単語をあげていく」ことです😄
連想される英単語をたくさん言って、誰のことか友達にあててもらうのも楽しいですよ。

例で挙げた英単語は簡単なものを使用しましたが、自身の志望校のレベルに沿った単語を使用するのがオススメです。

▷しっかり対策するなら！

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