東京アカデミー立川教室
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こんにちは。東京アカデミー立川校の小泉です。
最近アイシャドウを新しくしようかと悩んでいます🤔
ここ1~2年でコスメへの関心が急激に低下し、ずっと同じものを使っていたので、まずは良いメーカー探しから行いたいです。
願書記入に励む方が多い時期になりましたが、「自分の願書の書き方は正しいのだろうか…」と悩むことはありませんか。
そこで今回のブログでは願書記入のポイントについて解説します♪
願書作成時の主なポイントは以下の4つです。
①文字の大きさ・量に気を付ける。
②きれいに書くための補助線をプラスする。
③文字は丁寧に書く。
④印鑑に注意!
では、一つずつ解説していきます。
願書を書く際に注目してほしいことの1つが「枠の大きさ」です。
「志望理由」「長所・特技」など書く内容が与えられていますが、枠の大きさはそれぞれ異なります。
ここでは、枠の大きさ=求められている文字の量と受け取ってください。
つまり大きい枠の場合は「詳しくたくさん書いてね」、小さい枠の場合は「要約してまとめてね」という意味になります。
「大きい枠の中に半分しか書いていない」、逆に「小さな枠にびっしりと文字を敷き詰めている」といった書き方はしないようにしましょう。
特に多いのが、小さな枠に細かい字でたくさん文章を書かれているパターンです。
これでは読む側も大変ですし、「要約して書くことができない」と受け取られてしまうこともあります。
願書の枠は基本的に小さいので「書ききれない」と思ってしまうかもしれませんが、ここはグッとこらえて重要な部分のみを端的に書くようにしてくださいね。
願書の中には大きな四角の枠があるだけで、罫線が引いていないものがあります。
こうした枠の中にいきなり文字を書き始めてしまうのは厳禁です!
書いているうちに文章が右上がり(または右下がり)になってしまい、見栄えが悪くなってしまいます。
こうした時に心掛けてほしいのは、鉛筆でうすく補助線を引くことです。
定規を使い、うすく補助線を引いた後に下書き・清書をします。
注意してほしいのはペンのインクが完全に乾いてから、消しゴムで丁寧に消すことです。
インクが乾ききる前に慌てて消しゴムがけをしてしまうとインクが伸びてしまい、書き直しが必要になってしまいます…。
乾きにくいインクもありますので、書く前にペンをチェックしてみると良いですね。
「文字は丁寧に書きましょうね」と説明すると、「私はもともと文字があまり綺麗でなくて…」とおっしゃる方がいます。
「文字が丁寧である」のと「文字が綺麗」なのは別物です。
1文字1文字を丁寧に、時間をかけて書くようにしてくださいね。
そのためには願書記入に早めに着手することが大切ですよ💡
願書の中には、押印が必要になるものがあります。
押印の際のポイントは一番初めに押すことです。
せっかく綺麗に願書を書けたとしても、最後の押印でインクがかすれたり、にじんだりしてしまうと書き直しです…。
またイチから願書を書き上げないといけません。
それを防ぐためにもまずは押印をして、綺麗にハンコが押されているのを確認してから願書を書き始めましょう。
補助線の項目でも述べたように、ここでも印鑑のインクが完全に乾いてから書き始めましょう!
みなさまの願書記入の参考になれば幸いです😄
願書記入、頑張ってくださいね!
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