【看護師国家試験対策】必修問題を攻略しよう！！「必修対策」講座のご案内♪

みなさん、こんにちは。

東京アカデミー津田沼校の遠藤です🌱

8月もあと少しになりましたね。まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんは夏休みの間に基礎固めはできましたか？

バッチリ！という方は問題ないのですが、そうでない方は直前期に絶望しないように、これからコツコツと基礎を固めていきましょう。

 

絶対に落とせない「必修問題」を確実に得点につなげよう！！

50問中40問（正答率80％）を正答できなければ泣いても笑っても、何をどうしても不合格となってしまう必修問題。怖いと思うのは当然です。

でも、ご安心ください。第110回看護師国家試験では、50問中47問が正答率80％以上の問題ですし、50問の平均正答率は93.7％でした。

基礎ができていれば必修問題で不合格になることを避けられます。

必修問題は例年、出題基準の小項目をテーマにした単純想起型問題が並びます。「覚えていることをただ単純に思い出せば解答できる設問」

で構成されていますので、基本事項が問われ、正答率が高い問題がほとんどなんです。

 

必修問題対策は出題基準を確認することから始めよう！

受験生のみなさんは「出題基準」のことをご存じですよね。知らない、見たことないという方は、すぐにこちらをチェックしてください。

必修問題は「出題基準の小項目をテーマにした単純想起型問題」がほとんどですから、小項目のワードを全て確認しておきましょう。

特に、カタカナ語は要チェックです。小項目＝キーワードと捉え、お手持ちの参考書や問題集で検索してみましょう。

この方法で小項目ひとつひとつを正しく理解し、周辺知識を習得することで必修問題を難なくクリアする能力が身につくと思います。

当然、一般問題や状況設定問題も同じです。どちらも出題基準を踏まえて問題が作られますので、必修問題が終わったら、一般問題、状況設定問題

の出題基準も同様にチェックしておきましょう。

 

津田沼校では夏の最後の必修対策講義があります！！

出題基準を見て「やりきれない～💦」「無～理～💦💦」と思われた方は、

講座を受講することで対策が可能です。効率的に、そして効果的に学習するならば、ぜひ講座をご利用ください。

この講座では目標Ⅰ～Ⅳの中から毎年6割以上の出題を占め、暗記よりも理解が必要とされる「目標Ⅲ(解剖生理)」と「目標Ⅳ(看護技術)」に絞って

講義します。(目標Ⅰ・Ⅱについては冬期講習で扱います。)

受講生限定のテキストに掲載される問題は、出題基準に基づいた東京アカデミー作成のオリジナル問題♬

この夏で必修問題を攻略しましょう！！

 

津田沼校　夏期集中講座「必修対策」の詳細はこちらからご覧ください。