【教員採用試験】学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドライン（2021.8.27文部科学省）

第５波の到来や、一部ワクチンに異物混入、デルタ株の猛威、などを受けてかと思われますが、

学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドライン（2021.8.27文部科学省）

が発出されました。→詳しくはこちら

主な内容としましては、

①休校の判断をこれまでは保健所の指導を踏まえてでしたが、
これからは原則自治体・教育委員会が判断することになります。

②濃厚接触者判定の材料として、部活動や寮生活の有無が検討されます。

③混乱防止のため事前にどういう場合になれば学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖とするか、
予め検討し、公表しておくことが望ましいです。

残念ながらと言うべきか、今の状況を鑑みると、
コロナ関連は、2022年夏試験のネタにもなりそうです。
コロナ関連の通知等は、漏れなくチェックしておきましょう。

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