東京アカデミー旭川校
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こんにちは。東京アカデミー公務員担当の服部です。
本日は9月1日に立ち上げとなる、デジタル庁についてお話し
をさせて頂きます。
デジタル庁は、デジタル社会のなか、様々な意義や役割が期待
されていますが、例えば国の省庁、地方をつなぐ情報システムも
構築されることで、より利便性の高いサービスを提供する総合
調整機能を有するとされています。
※詳しくは、デジタル庁のHP→コチラからご確認ください。
デジタル庁にあっては、4月28日のブログにアップさせて頂いたとおり、
2022年度の国家公務員(総合職・一般職)において、
デジタル区分が新設されます。
※4月28日のブログは→コチラ からご確認ください。
なお、国家一般職においては、区分の名称を「電気‧電子‧情報」
から「デジタル‧電気‧電子」に変更 されます。
ちなみに、2021年年度大卒一般職(電気・電子・情報)
の実施状況は、445名申込→最終合格187名(倍率:2.38倍)
の低めの倍率でした。
また、1次試験のボーダーライン(東京アカデミー調べ)は、
・基礎能力試験:40問中12点の場合→専門試験(多肢選択)13点
・基礎能力試験:40問中13点の場合→専門試験(多肢選択)12点
が1次合格の最低ラインでした。
来年度は試験制度が変更されますが(4月28日→ブログご参照)
デジタル庁に興味があり、受験資格がある方は、ぜひ、チャレンジして
頂きたい試験です。
※この他、専門試験(記述)、2次で人物試験(面接)があります。
東京アカデミーでは、理系の方向けのオンライン講座を企画しております。
準備が整い次第、東京アカデミーHPにアップしますので、もうしばらく
お待ちください。
東京アカデミー旭川校では個別相談を実施しております。
公務員試験の概要はもちろん、受験先や勉強方法、面接のポイント等
アドバイスもさせて頂いております。
右記より、お気軽にお申込みください→個別相談申込フォーム
よろしくお願いいたします。