東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山下です。
結局、かき氷を食べることなく夏が終わってしまいました🍧💧
本日、9月1日に発足された、デジタル庁についてお話ししたいと思います😊
デジタル庁は、デジタル社会のなかで、様々な意義や役割が期待されています!
例えば、国の省庁と地方をつなぐ情報システムが構築されることで、
より利便性の高いサービスを提供する総合調整機能を有するとされています。
※詳しくは、デジタル庁のHP→コチラからご確認ください。
2022年度の国家公務員(総合職・一般職)において、デジタル区分が新設されます。
なお、国家一般職においては、区分の名称を「電気‧電子‧情報」から「デジタル‧電気‧電子」に変更されます。
2021年年度大卒一般職(電気・電子・情報)の実施状況は、下記のように低めの倍率でした。
445名申込→最終合格187名(倍率:2.38倍)
また、1次試験のボーダーライン(東京アカデミー調べ)は下記の通りです。
・基礎能力試験:40問中12点の場合→専門試験(多肢選択)13点
・基礎能力試験:40問中13点の場合→専門試験(多肢選択)12点
専門試験の変更点をご紹介します。
[必須問題]
工学に関する基礎⑳、電磁気学・電気回路・電気計測・制御・電気機器・電力工学⑧、情報・通信工学(理論)⑧
[選択問題]
次の選択A又は選択Bのどちらかを選択して4題解答
選択A:情報工学(プログラミング)④
選択B:電子工学・電子回路④
注記:〇内の数字は出題予定数
※必須問題は36題、選択問題は選択A又は選択Bのどちらかを選択して4題解答
※専門試験(記述式)については、従来どおり
必須であった通信工学・情報工学が、
⇒情報・通信工学(理論)が必須、情報工学(プログラミング)が選択問題と分かれ、細分化されました。
専攻に応じて受験しやすく設定されております。
情報系の専攻の方にとっても、得意分野を活かしやすい試験になりました!
デジタル庁に興味があり、受験資格がある方は、ぜひ、チャレンジしてください😆
※この他、専門試験(記述)、2次で人物試験(面接)があります。
東京アカデミーでは、理系の方向けのオンライン講座を企画しております✨
準備が整い次第、東京アカデミーHPにアップしますので、もうしばらくお待ちください!
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