【高卒程度公務員】国家一般職・税務職員1次試験合格予測ボーダーライン！

皆さんこんにちは！東京アカデミー熊本校の高卒程度公務員科です😤

今日から９月に入り、国家一般職・税務職員の本試験まであと4日となりました！

受験予定の皆様は、今緊張感を持って学習に励まれていらっしゃるかと思います。

そこで今回は「2020年度国家一般職・税務職員本試験(九州地区)」を参考に、１次試験の合格予測ボーダーラインについてお話しします💡

 

【2020年度国家一般職・税務職員合格点及び平均点一覧】※九州地区

※下記１次試験の合格予測ボーダーラインは、人事院HPに掲載の「合格点及び平均点一覧」及び「合格者の決定方法」をもとに算出したものです。

★国家一般職

　

★税務職員

・基準点：原則満点の30％の得点を表します。基準点に達しない試験種目が一つでもある受験者は他の試験種目の成績に関わらず不合格となります。

・標準偏差：受験者の得点のばらつき具合を示す指標を表します。この数値が小さければ受験者の得点が平均点付近に多く分布していることを表し、大きければ幅広く分布していることを表します。

【1次試験の合格予測ライン「素点及び合格(標準)点」【①基礎能力試験 ②適性試験 ➂専門試験】

①②➂の素点の組み合わせが１次試験の合格予測ラインを表します。例えば、事務九州は素点①が28点の場合、素点②は53点で合格(標準)点402となり、1次試験合格と予測できます。

　　

・素点：1問1点とカウントした時の得点(正解数)を表します。素点の満点は、基礎能力試験が40点、適性試験は120点となります。

・合格(標準)点：合格者を決定する際に使用する数値を表します。試験種目によって満点が異なっていること、受験者の素点のばらつきが異なっていることの影響を修正するために用いられるもので、各受験者の成績が受験者全体の成績分布のなかでどの辺りにあるかを相対的に示します。

今回お伝えした合格予測ラインは、あくまでも昨年度の試験を参考に算出したものになりますので、予めご了承ください。

本試験では、皆様のこれまでの学習の成果が存分に発揮できますよう祈っています！頑張って下さい😄

 

 

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✍国家一般職・税務職員WEB採点会