東京アカデミー長崎校
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皆さんこんにちは。東京アカデミー長崎校の朝川です🌞
5日の国家一般職・税務職員の本試験を受験された方、お疲れ様でした。
国家一般職・税務職員は本試験の持ち帰りが出来たと思いますので、今後の試験のためにも解き直しを行い、必ず復習をしましょう。
さて、今週の11日(土)は東京消防庁消防官、12日(日)は裁判所職員一般職の本試験が実施されます。
東京消防庁を受験される方は、一次試験で
・教養試験(45問)
・作文試験が実施されます。
例年、教養試験は45問で他の試験とは少し違いますので、受験をされる方は過去問題集などで全体の時間配分などを押さえておきましょう。
また、自然科学(数学、物理、化学、生物)が2問ずつ、資料解釈が4問と他の試験より多く出題されます。
近年の傾向を押さえ、ケアレスミスをしないようご注意ください。
作文試験は、
2020年度/「これからあなたが働くうえで、報告・連絡・相談がなぜ必要なのか、あなたの考えを具体的に述べなさい」
2019年度/「都民に信頼されるためにあなたが消防官になって努力すべきこと」
2018年度/「社会人として自分の能力を向上させる上で、これからあなたはどのような努力をしていくか具体的に述べなさい」
東京消防庁は自分の考えを具体的に述べるテーマが頻出です。
裁判所職員一般職を受験される方も、一次試験で
・教養試験(45問)
・作文試験
裁判所職員一般職も45問型の教養試験となります。昨年は思想から2問出題されていたところが他の試験と異なる点だと思います。
また、文章理解も9問と多く出題されます。時間をここでとられる可能性もありますので、暗記系を短時間で解くなど他の科目との時間配分調整にも気を付けましょう。
作文試験は、
2020年度/「「学ぶ」ということ」
2019年度/「自分が人と接する上で大切にしていること」
2018年度/「私が考える「大人」とは」
裁判所職員一般職の作文試験は、ボールペンでの記入となります。
いつもはシャープペンや鉛筆で記入して、間違えたり書き直しは消しゴムで簡単に消せますが、ボールペンだとそうはいきません。
間違えたところは二重線も引けますが、なるべく書き間違えなどがないよう考えをまとめてから記入するようにしましょう。
本試験を控え、緊張したり不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが今まで勉強してきたことを信じ、全力で頑張ってください!
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