東京アカデミー松山校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の教員採用試験対策担当の石井です。
2020年夏愛媛県教員採用試験 教養試験において、松山校の予想問題の講義で解説した「教育の情報化に関する手引(追補版)」から出題があったことをお伝えしましたが、なんと本年もズバリ試験内容に的中させることができました‼
【2021年夏愛媛県教員採用試験 論作文試験(小学校教諭対象)】
(テーマ)
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを取り入れていくこととして「不易流行」という言葉があります。小学校6年間の児童の成長を支える教師として、あなたが学校現場で取り組みたいことを。「不易流行」の言葉の意味を踏まえて、具体的に述べなさい。
(字数)1000~1200文字 (時間)60分 (用紙)B4方眼用紙に縦書き
このテーマにある「不易流行」について、5月31日の「教員採用試験における『不易』と『流行』」というブログの中でズバリ的中!説明しています。そこでもお伝えしていますが、
と捉え、筆記試験、人物試験に臨むことが大切です。そして次の2022年夏の試験では『教師に求められる資質能力の再整理』が重要になってきます。その際にも「不易流行」の捉え方によって、様々な見方考え方ができるようになりますので、しっかりと意見をまとめておきましょう。
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