【高卒程度公務員】地方公務員「社会人経験者枠」の面接対策！どんなことが聞かれるのか。

みなさんこんにちは。

東京アカデミー金沢校の公務員担当です☺

国家一般職・税務職員、裁判所職員など、今年も一次試験が始まっております。

今週末はいよいよ市役所C日程一次試験日！来週末は地方初級一次試験日！

今日は地方公務員の『　社会人経験者枠　』の面接試験について、

これだけは絶対に聞かれる！よくある質問ベスト３

をお届けします！今年受験の方はもちろん、来年や再来年に受験をお考えの方もぜひ参考にしてみてください。

社会人経験者枠　よくある質問集

第3位　前職（現職）の志望動機＆退職理由

面接官は、転職することのハードルが低くなった近年において、「すぐに辞めてしまいそうな人」ではないかを見極めたい考えがあります。

本音を言うべきか迷うと思いますが、ストレートにド正直に言うことはオススメできません…。

あくまでも前向きな退職理由を言うように心がけましょう！

第2位　仕事で力を入れて取り組んだこと／仕事内容

面接官は、社会人経験がある以上、すぐに即戦力として働くことができるかどうか見極めるとともに、過去の経験から採用したら活躍してくれる人かどうかを確認したい考えがあります。

どんな業種でも自分が経験してきたことをわかりやすく説明できるということで、評価は高まります。

また志望先で活かせそうなスキルがあればPRしていきたいですね。

しかし行政職の場合は幅広い業務に携わることが通例なので、自分の経験値（推し）以外のエピソードも準備しておくといいでしょう。

第1位　志望動機

やはりトップは志望動機でしょう。

前職（現職）を退職してまで公務員を目指す熱意・意欲を示しましょう。

それとともに、志望先の職種研究や志望先がどんな仕事をしているかを理解し、自分の適性を加味した上で志望しているか、将来のビジョンも含め言えるとベストです。

また、公務員の仕事は前職（現職）よりもある意味大変であることを認識した上で受験しているという観点を持ち合わせましょう。

公務員は部署や時期によっては残業も多く、大変な仕事です。

しかしこれは公務員の仕事が、国民・市民の生命や生活に直結しているためであり、そうした特性を理解した上で受験していることを明確に伝えられるようにしましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

前述の通り、社会人経験者枠の場合は志望動機はもちろんですが、圧倒的に「退職理由」や「前職でがんばったこと」など、前職あるいは現職の仕事のことについて掘り下げてくるでしょう。

これを知っているのと知らないのとでは、事前の準備段階で大きく差がつくはずです。

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現在高校2年生の方や、転職をお考えの方等、少しでも公務員試験をお考えの方はぜひご検討いただけますと幸いです！

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