東京アカデミー金沢校
ブログ
みなさん、こんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です。
前々回、高評価を狙う自己分析内容についてお話しましたが、筆記試験対策もこれから進めていくうえで
大切なので押さえておくべき教養試験の学習計画をお話します!
・判断推理:文系理系問わず得点源となる分野。多くの解法パターンを身につけたい。
・数的推理:文系が苦手にしやすいが、得意分野を早く見つけること。問題自体は基本的なものが多い。
・空間把握:一見、難解そうだが、規則性がある軌跡は対策がしやすい。
・膨大な範囲にも関わらず科目ごとの出題数が少ない、高校時代学習していない科目もある。
・頻出分野を学習→高校時代習っていた科目は広く、習っていない科目は頻出分野を学習。
・政治:憲法に関する出題が多い、次いで政治学。
・経済:経済時事に関する出題が多い、ミクロ・マクロ経済学の基本的な理論問題も出題される。
・社会、時事、社会事情:社会保障や労働問題等ジャンルが広い。日頃からニュースや新聞に目を通そう。
行政志望者は憲法や経済学と重複する分野。警察、消防、技術、資格職志望者は憲法や経済学を学習しないので早期対策しよう。
・現代文、英文:出題形式は内容合致が主、文章整序、空欄補充も出題。英文については、問題を解きながら単語、構文を思い出す(覚える)。