東京アカデミー大阪校
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9/5に実施されました「国家一般職・税務職員」の筆記試験ですが、受験された方はお疲れ様でした。
東京アカデミーで実施していました教養試験のWEB採点会の集計データを特別に一部公開しますので、参考としてご覧ください。
※あくまで採点会参加者内のデータとなりますので、実際の試験結果とは異なります。
◆平均点・最高点
参加者平均点:【教養試験】21.0点(40点満点)
参加者最高点:【教養試験】34点
◆最も正答率の高かった問題
教養試験No.17(社会)79.3%
◆最も正答率の低かった問題
教養試験No.12(地学)19.5%
※2020年11月17日人事院発表の平均点は国家一般職19.308点、税務職員20.241点でした。
得点分布を見ると、一番多いのが20点、次いで23点、21点、22点と続き、5番目に26点と19点という順番となっており、平均点よりも少し上のラインに得点者が集中していました。また平均点も昨年度試験の人事院発表の数字よりも少し高くなっていました。
ここから地方公務員の試験も本格的に始まっていきます。筆記試験だけでなく、面接試験の対策もしっかりと行い、合格を目指しましょう!