東京アカデミー広島校
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みなさんこんにちは!看護師国試担当の藤原です😊
夏休みシーズンが明けて9月になりましたが、国試受験生のみなさんは夏休みの間に基礎固めができたでしょうか。バッチリ!という方は問題ないのですが、そうでない方は直前期に絶望しないように、これからコツコツと基礎を固めていきましょう。
受験生が恐れる「必修問題」。50問中40問(正答率80%)を正答できなければ問答無用で不合格となってしまう訳ですから、恐れるのは当然です。でも、ご安心ください。第110回看護師国家試験では、50問中47問が正答率80%以上の問題ですし、50問の平均正答率は93.7%でしたから、基礎ができていれば必修問題で不合格になることを避けられます。必修問題は例年、出題基準の小項目をテーマにした単純想起型問題が並びます。「覚えていることをただ単純に思い出せば解答できる設問」で構成されていますので、基本事項が問われ、正答率が高い問題がほとんどなんです。
受験生のみなさんは「出題基準」のことをご存じですよね。知らない、見たことないという方は、すぐにこちらをチェックしてください。必修問題は「出題基準の小項目をテーマにした単純想起型問題」がほとんどですから、小項目のワードを全て確認しておきましょう。特に、カタカナ語は要チェックです。小項目=キーワードと捉え、お手持ちの参考書や問題集で検索してみましょう。この方法で小項目ひとつひとつを正しく理解し、周辺知識を習得することで必修問題を難なくクリアする能力が身につくと思います。当然、一般問題や状況設定問題も同じです。どちらも出題基準を踏まえて問題が作られますので、必修問題が終わったら、一般問題、状況設定問題の出題基準も同様にチェックしておきましょう。
東京アカデミーの講座や教材は全て出題基準を基に作成されています。出題基準を見て「一人でここまでするのは大変そう ξ _(:3 」∠)_ 」と思われた方は、現在募集中の講座で一緒に勉強を進めていくのもおすすめです👍
9月に入り、国家試験対策も1段階レベルアップをする時期です⤴⤴
秋期講習会では各科目の一般問題を中心に基礎をしっかりと押さえていくので、本格的な受験勉強を始めたばかりの方におすすめ!
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