【高卒程度公務員】令和3年度国家一般職・税務職員採用試験　一般知能問題的中！

こんにちは。

東京アカデミー金沢校の公務員担当です☺

先日、令和3年度国家一般職・税務職員採用試験が実施されましたが、受験された方はお疲れ様でした。出来具合はいかがでしたでしょうか。

試験問題を見ましたが、東京アカデミーの教材から判断推理（課題処理）の類似問題が出題されていました！

【No.8】の問題です。対偶と三段論法を活用して解くのですが、参考書『オープンセサミ⑤一般知能』のP.268に掲載されているNo.84の問題（問題は省略させていただきます）と解法が同じです。

それでは、実際に解いてみたいと思います。

分かっていることより

○逆上がりができる→平泳ぎができる ・・・①

○前転ができない→逆上がりができない

○二重跳びができない→平泳ぎができない ・・・②

②の対偶は、

平泳ぎができる→二重跳びができる ・・・②’

①，②’から、三段論法により、

逆上がりできる→二重跳びができる

したがって、正答は1となります。

このように解法を知っていれば、容易に解くことができます。ちなみに参考書『オープンセサミ⑤一般知能』には判断推理（課題処理）の解法が41パターン掲載されています。公務員試験の対策をするなら、ぜひ東京アカデミーの教材をご利用ください。

金沢校では2022年度受験に向けて動き出しております☺

詳細は9月上旬頃にホームページ上で公開予定です。

現在高校2年生の方や、転職をお考えの方等、少しでも公務員試験をお考えの方はぜひご検討いただけますと幸いです！

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