北海道・札幌市　2022年夏　教員採用対策「教育時事活用法ブログ」を連載していきます！

　皆さんこんにちは、札幌校教員採用担当の永森です🌼

　今年も2022年夏受験に向けて、北海道・札幌市教員採用試験の1次筆記試験／2次検査個別面接のどちらで問われてもおかしくない「教育時事活用法」をお伝えします。ぜひ札幌校ブログを皆さんの携帯／パソコン／タブレットにお気に入り登録頂き、定期的にご確認頂けると幸いです。

　当ブログの狙いは『超定番質問や最新ネタ質問に対し、どのように教育時事を絡ませて回答するか』にあります。

　◆　札幌市教育振興基本計画／札幌市 (city.sapporo.jp)　

　◆　学校教育の重点／札幌市 (city.sapporo.jp)

　◆文部科学省HP　文部科学省 (mext.go.jp)

　◆文部科学省「令和の日本型学校教育」の構築を目指して（答申）【概要】

　◆文部科学省「令和の日本型学校教育」の構築を目指して（答申）【本文】

　◆文部科学書　学習指導要領「生きる力」：文部科学省 (mext.go.jp)

　◆北海道教育委員会のホームページ (hokkaido.lg.jp)

　まずは上記各省庁市のHPをお気に入りに入れておき、定期的にネットサーフィンして頂くことをお薦めします。・・・今後、何百回と見直すことになりますよ 🙄 

　次回のブログ寄稿までに、これらを「ざっと」ご覧になっておいて下さい🎶　いかがですか？・・・それぞれが相当量の文章で驚きますよね 😯 　「教育」と一口に言っても、様々な「配慮」・「決意」・「連携」、そして何より「様々な目標」が掲げられていることが分かります。それだけ日本において「教育とは大切である」ということですね。

　もちろん現時点で深く理解している必要はありません。ただ「来年はこれらを前提に、これら以外も正しく深く理解して本試験に挑まなければならないんだ  😀  」と認識しておいて下さいね。

（例えば、上記「令和の日本型学校教育」の構築を目指して（答申）では、第Ⅰ部総論において“５.「令和の日本型学校教育」の構築に向けた ICT の活用に関する基本的な考え方”という項目があり、また“今後更に検討を要する事項”においても「GIGA スクール構想により整備される ICT 環境の活用」に関して述べられています。皆さんに知っておいて頂きたいのは、ここから『2021年2次個別試験において、ほぼ全員が質問されている』ことです。超重要事項であることが分かりますよね。答申は【概要】で13ページ、【本文】は92ページもあり、これを独学で読み解くのはとても根気が必要です。早めに読み込みを進めておきましょう。）

　これら大量な文献を基に学習することが不安な方は、東京アカデミー札幌校で皆さんの現況（学生／期限付き／社会人や学習進度・深度の進捗具合）に合わせた通学講座(対面とオンライン併用やオンラインのみなど）を多数展開しています。独学では不安…という方は、我々をペースメーカーに活用してください。（9月中に通学講座にご入会頂いた方には、「開講前　事前個別相談会」をご希望の日時で対応させていただきます）

東京アカデミー札幌校　教員採用対策トップページはこちら→教員採用試験対策講座 | 東京アカデミー札幌校 (tokyo-ac.jp)

　また9/23（木・祝）には、「傾向分析会（北海道・札幌市）」をワンコイン講座として開催します。さらに現在「無料WEB採点会」を実施中です。「まず、きっかけを作りたい」、「今のチカラを知りたい」という方は、これらにご参加頂き「ご自身に合わせた学習計画」を作ってみましょう。

「9/23開催　傾向分析会（北海道・札幌市）」はこちら→0ff7d1590353318aa39cb3fc90d7ba87-1.pdf (tokyo-ac.jp)

「無料WEBテスト」はこちら→教員採用　無料WEBテストのご案内 | ブログ一覧 | 就職に直結する採用試験・国家試験の予備校 東京アカデミー札幌校 (tokyo-ac.jp)

次回ブログは「教育時事活用法①」として「心の悩みへの対応」について寄稿します。

　数十年間、問われ続けている必須中の必須質問です。2次試験だけではなく、1次試験でも問われます。「必須中の必須」問題こそ、受験生個々の対応力の差が如実に表れます。回答例含めお伝えしますので、ぜひ、ご一読下さい。