東京アカデミー岡山校
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こんにちは!
もう9月ですね。半年が過ぎたと思えばもう9月!今年も後4か月と時が過ぎるのはあっという間ですね
そろそろ本格的に2022年度試験に向けて学習をスタートしようとお考えの方も多いのでは。
そこで、今回は教養試験学習計画の立て方についてお話します。
・判断推理:文系理系問わず得点源となる分野。多くの解法パターンを身につけたい。
・数的推理:文系が苦手にしやすいが、得意分野を早く見つけること。問題自体は基本的なものが多い。
・空間把握:一見、難解そうだが、規則性がある軌跡は対策がしやすい。
・膨大な範囲にも関わらず科目ごとの出題数が少ない、高校時代学習していない科目もある。
・頻出分野を学習→高校時代習っていた科目は広く、習っていない科目は頻出分野を学習。
・政治:憲法に関する出題が多い、次いで政治学。
・経済:経済時事に関する出題が多い、ミクロ・マクロ経済学の基本的な理論問題も出題される。
・社会、時事、社会事情:社会保障や労働問題等ジャンルが広い。日頃からニュースや新聞に目を通そう。
行政志望者は憲法や経済学と重複する分野。警察、消防、技術、資格職志望者は憲法や経済学を学習しないので早期対策しよう。
・現代文、英文:出題形式は内容合致が主、文章整序、空欄補充も出題。英文については、問題を解きながら単語、構文を思い出す(覚える)。
また、岡山校では通学講座が9月25日(土)から各コースが随時開講になります!
独学では難しいとお考えの方!専門予備校に頼ることを選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか?
それでは。