東京アカデミー岡山校
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おはようございます。
前回の教養試験学習計画の立て方に続いき、今回は専門試験学習計画の立て方についてお話します!
※基本は①⇒②⇒③の順で学習
・憲法:法律系科目では比較的論点が少ない得点科目、ただし学説に関する問題もあり注意。
・行政法:テーマは多岐に渡るが実務でも必要になる重要科目。
・民法:改正ポイントに注意。
・経済学:ミクロ→マクロ経済学の順に学習。国家は計算、グラフ問題、地方は文章、理論問題頻出。
法律系科目は条文と判例をしっかり関連付けて学習しよう。経済学はグラフの意味をしっかり理解する、微分ができるようにしよう。
・政治学:押さえるべき政治学者・思想家が多数。
・行政学:出題される人物は政治学に比べて少ない、経営学や財政学にも関りがある科目。
時事に関する出題も注意。
・財政学:予算や財政事情の出題が多い。
・国際関係:国連、国際時事を中心に学習するのも手。
・社会政策:地方上級で出題。社会保障、労働事情が出題の中心で実務でも役立つ。
以上、参考にしてみてください!
それでは。