東京アカデミー青森校
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こんにちは。東京アカデミー公務員担当の福田です
本日、9月1日に立ち上げとなるデジタル庁についてお話しをさせて頂きます。
デジタル庁はデジタル社会の中、様々な意義や役割が期待されています。
例えば国の省庁、地方をつなぐ情報システムも構築されることで、より利便性の高いサービスを提供する総調整機能を有するとされています。
※詳しくは、デジタル庁のHP→コチラからご確認ください。
デジタル庁にあっては、5月1日のブログにアップさせて頂いたとおり、2022年度の国家公務員(総合職・一般職)において、デジタル区分が新設されます。
※5月1日のブログは→コチラ からご確認ください。
なお、国家一般職においては、区分の名称を「電気‧電子‧情報」から「デジタル‧電気‧電子」に変更 されます。
ちなみに、2021年年度大卒一般職(電気・電子・情報)の実施状況は、445名申込→最終合格187名(倍率:2.38倍)の低めの倍率でした。
また、1次試験のボーダーライン予測(東京アカデミー調べ)は、
・基礎能力試験:40問中12点の場合 → 専門試験(多肢選択)13点
・基礎能力試験:40問中13点の場合 → 専門試験(多肢選択)12点
が1次合格の最低ラインでした。
来年度は試験制度が変更されますが(5月1日→ブログご参照)デジタル庁に興味があり、受験資格がある方は、ぜひ、チャレンジして頂きたい試験です。
※この他、専門試験(記述)、2次で人物試験(面接)があります。
東京アカデミーでは、理系の方向けのオンライン講座を企画しております。
準備が整い次第、東京アカデミーHPにアップしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
東京アカデミー青森校 福田