東京アカデミー大阪校
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こんにちは!
今日、9月21日(火)は中秋の名月🌕です。
今年は、午前8時55分ごろに満月になり、中秋の名月と満月の日付が一致します。
中秋の名月と満月の日付が一致するのは8年ぶりとのことです 🙂
今夜、綺麗な満月が見られるといいですね♪
今日は、2022年度受験に向けてそろそろ本格的に学習をスタートしようとしている方に、
公務員試験の要となる「教養試験」の学習計画の立て方についてお話します。
・判断推理:文系理系問わず得点源となる分野。多くの解法パターンを身につけたい。
・数的推理:文系が苦手にしやすいが、得意分野を早く見つけること。問題自体は基本的なものが多い。
・空間把握:一見、難解そうだが、規則性がある軌跡は対策がしやすい。
・膨大な範囲にも関わらず科目ごとの出題数が少ない、高校時代学習していない科目もある。
・頻出分野を学習→高校時代習っていた科目は広く、習っていない科目は頻出分野を学習。
・政治:憲法に関する出題が多い、次いで政治学。
・経済:経済時事に関する出題が多い、ミクロ・マクロ経済学の基本的な理論問題も出題される。
・社会、時事、社会事情:社会保障や労働問題等ジャンルが広い。日頃からニュースや新聞に目を通そう。
行政志望者は憲法や経済学と重複する分野。警察、消防、技術、資格職志望者は憲法や経済学を学習しないので早期対策しよう。
・現代文、英文:出題形式は内容合致が主、文章整序、空欄補充も出題。英文については、問題を解きながら単語、構文を思い出す(覚える)。
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