東京アカデミー横浜校
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論作文試験も面接試験と同様、ICT、GIGA、SNS関連の問題が出題されています。
●文部科学省の「GIGAスクール構想」を踏まえ、本県においては、1人1台端末を日常的に活用した教育活動を実施するための体制を整備した。そこで、小・中学校において、ノートパソコンやタブレット等の1人1台端末を日常的に活用することについて、あなたの考えを400字以上500字以内で書きなさい。(群馬県)
●神奈川県では、生徒や学校等の実践に応じ、教材・教具や学習ツールの一つとしてICTを積極的に活用し、必要な資質・能力を育成する主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に取り組んでいます。このことを踏まえ、あなたの教科では、ICT活用の利点を生かした授業実践にどのように取り組みますか。ICTを活用する意義やねらいとともにあなたの考えを600字以上825字以下で具体的に述べなさい。(神奈川県)
●高校1年生のB男は夏休みの間にゲームにはまり、昼夜逆転して朝起きられなくなり、学校を休みがちになった。あなたが担任ならどのように対応するか。(富山県)
●『「令和の日本型教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと協働的な学びの実現~ 』ではあらたなICT環境や先端技術を効果的に活用することにより、以下のような事項に寄与することが可能となる。
(中略)
あなたは、ICT環境や先端技術をどのように活用し、これらに寄与することができるか。(三重県)
●中学部学習指導要領総則 (平成29年4月告示) では、 情報活用能力の育成を図るため、コンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段を適切に活用した学習活動の充実を図ることが示されています。あなたは、支援学校の教員としてどのようにICTを活用していきますか。 特別な支援を必要とする児童生徒にとっての情報教育の意義や、支援学校における情報教育の配慮点にふれながら、500字程度 (450字以上550字以内) で述べなさい。(大阪府)
教員採用試験対策の予備校=東京アカデミー関東エリア(東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・千葉県・千葉市・埼玉県・さいたま市)と新潟県(新潟県・新潟市)では、2021年夏教養試験を踏まえた2022年夏試験の勉強法・予想問題など解説する傾向分析会を開催したします。
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