東京アカデミー津田沼校
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皆さん、こんにちは。国試担当の野島です。
昨日は中秋の名月🌕でしたね。皆さんはご覧になりましたか? 私はとても綺麗な満月を見ることができました。
綺麗な景色をみることは、心身ともにリフレッシュできますね。
さて、本日は「社会・環境と健康」の傾向と対策についてお話しします。
「社会・環境と健康」からは、16問出題されます。
この科目は、社会・環境の変化がどのように人々の健康に影響を与え、また、対策されているのかが問われる科目であり、社会の動きや法・制度改正が出題内容に大きく影響します。
第35回では、社会情勢を踏まえた問題として、「検疫感染症」や「児童虐待」に関する出題が見られました。
出題範囲が広い分野ではありますが、
★合計特殊出生率や年齢調整死亡率などの保健統計指標
★医療保険制度・介護保険制度
★保健所と市町村保健センターの役割
など、ほぼ毎年出題される内容を重点的に学習することで、ある程度得点することが可能です。
過去問題を数年分確認し、頻出内容を把握しましょう。
また、併せてメディアなどを通して、常に世の中の動きに関心を持ち、時事問題への対策も行いましょう。
津田沼校では、「Zoom講座」開講中。現在、10月生(10/19からのご入会)を受付中。
講座についてご不明な点やご相談は、津田沼校(℡:047-493-8370)までお問い合わせください。
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