東京アカデミー旭川校
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こんにちは! 東京アカデミー公務員担当の服部です!
11月に入り、面接試験も佳境となってきましたが、本日は
ちょっとの心がけで、評価アップが期待できることについて
アドバイスを1つさせて頂きます。それは、
どんな時も、面接官の話しを全力できくことです
そんなことか?と思われた方、最後までぜひ読んでみてください。
みなさんは、面接官が話しやすい雰囲気、表情であったり、
想定の質問がなされる場合、問題なくしっかり面接官の話しを
しっかり聞いてコミュニケーションを図れると思います。
しかし、面接官から想定外の質問された時、嫌な話をフラ
れた時(例:矛盾点を指摘)、質問内容に深くつっこまれ
た時、面接官の表情が厳しかったり、反応が薄かった時等
みなさんならどうしますか。
「メンタルが不安定」になる場合や、頭が真っ白になったり、
何を話すか考えるので手一杯で、多くの受験生は、
「面接官の話しを相槌をしていない」、
「目がキョロキョロ動く」、
「表情が暗くなる」等
「面接官の話しを頑張って聞けていない」という方は案外多いです。
こういうシュチュエ―ションになる理由は、その時の面接官の意図にもよりますが、
案外、面接官は受験生の話す内容よりも、表情・態度等の反応を見ている場合が
多いです。近年面接ではストレス耐性を重視し、それを図る質問がなされますが、
言葉では、「ストレスに強いです」、「過去に大きい挫折経験を乗り越えました」
と言葉でPRしても、ピンチの時に面接官の顔をしっかりみて、話しをしっかり聞けてい
ないようでは、説得力に欠けますので、どんな時も頑張って話しを聞くということを
心掛けるだけで、他の受験生と差がつきますので、ぜひ実践してください!
よろしくお願いいたします。