東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、コロナ禍において面接試験がオンライン面接や録画面接が増えてきているのはご存じでしょうか?
今年度受けられた方も、このような試験形態で面接試験に挑まれた方もいらっしゃるかもしれないですね!
しかし、変化があったのは面接試験だけではないのです😲
公安職志望の方は特に必見ですが、体力試験の実施方法にも変化がありました。
難波校の受講生から聞き取ったコロナ禍での体力試験を是非ご参考にしていただき、試験に臨んでください!
体力試験の感染症拡大防止策は自治体によります。握力試験も適宜消毒を行う自治体もあります。
しかしながら、手袋を着用して握力試験を実施したという報告をいただきました。
皆さんは手袋をつけて、いつも通りの力を発揮することができますか?もしかすると力が入りにくくなる可能性もありますよね💦
もちろん全ての自治体が手袋着用というわけではありませんが、どんな状況でも力を発揮できるよう、日々のトレーニングが必要です。
密を避けるためには必要な策です。少ない人数の中で実施するため、緊張感も倍増するかもしれませんが、落ち着いて挑みましょう。
それぞれの種目には、それぞれ最大何回までが限度と決められていることが多いです。
感染症拡大防止で試験時間短縮を図るため、最大回数を下げるという報告がありました。
つまり、いくら体力があり限度以上の成績を残せても、他の人と差がつきにくい傾向があります。
一つ一つの種目を丁寧に確実に行いましょう。
何度も言うように全ての自治体がこのような措置を取っているわけではないので、あくまでも一例となります。
感染症拡大防止と向き合いながら挑む難しい時期ではありますが、しっかり日頃の成果を発揮してくださいね✨
東京アカデミー難波校
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