【大卒程度公務員】評価が高くなる面接カード内容のコツ！～志望動機編～

みなさん、こんにちは。

東京アカデミー金沢校の公務員担当です。

さて今回は、以前お話しした、『評価が高くなる面接カード内容のコツ』の志望動機編をお話していこうと思います！

これを参考に今からゆっくり考えてみてください♪

志望動機は受験先についての勉強から📚

志望動機は、どうしてこの官庁・自治体を受験したのかを聞きたいだけでなく、ミスマッチがないか、ちゃんと職員の仕事を理解しているかも知りたいのです。

ミスマッチとは、受験生が話した志望理由が、実際の自治体の仕事や役割とかけ離れたものになっていないかということです。

まずは、自分が志望する自治体に入ってその県、市町村をどのようにしていきたいか、自分の理想や思い、意気込みを。

実体験で感じたことを入れると説得力が増してGood👍(インターンシップやその自治体が主催するイベントに参加したことなど)

素直に感じたことを伝えましょう！

そして、公務員を目指そうと思ったきっかけはなんだったのか。

例えば、県志望の場合・・

→どうして国家公務員ではなく地方公務員なのか

→どうして市ではなく県なのか

→どうしてこの県なのか。他の県ではだめなのか

上記の3つの項目はよく聞かれます。"ここでなくてはいけない"理由をしっかり答えられるようにしましょう！

最後に今後の意気込みをバシッと。

という点を、志望動機を考えるうえで是非参考にしてみてください。

ポイントでまとめ

ポイント①志望理由で面接官を納得させたい

ポイント②仕事内容を理解しているという「安心感」を与えたい

ポイント③今後も「活躍・貢献」してくれそうだと思わせたい

ポイント④熱意や意欲等を伝える

志望先の勉強も忘れずに✩

勉強方法・・受験先のHPはもちろん、市報や説明会に参加して実際に話を聞くことが重要！

志望先の分、勉強が必要になります。

筆記試験対策と並行して頑張ってください！！