東京アカデミー津田沼校
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こんにちは。公務員試験対策の予備校=東京アカデミー津田沼校の公務員担当です。
今日は、地方初級(県・政令指定都市など)や、社会人経験者枠、氷河期世代採用試験などの1次試験が各地で行われました。
横浜市の氷河期世代採用試験を受験された受講生から早速、情報をいただきました!
〔論文〕
横浜市では性別や年齢等にかかわらず、全ての職員が意欲と能力を最大限に発揮できるよう組織づくりを進めており、組織の活力を高めることで、行政サービスの充実、市民満足度の更なる向上を目指しています。
全ての職員が意欲と能力を最大限に発揮できる組織を実現するために、あなたは横浜市職員としてどのように働いていきたいか、現在の社会状況を踏まえて考えを述べなさい。
横書きで、30字×25行の750字でマスありの原稿用紙だそうです。
論文のみ、問題持ち返りができたそうで、これから氷河期世代採用試験を受験される方は、参考にしてみてください。
〔教養〕
氷河期世代試験でよく出てくる「社会権」に関する問題(以前もブログに書きました)や、SDG'sに関する問題、アメリカの政治制度(大統領選がありましたらからネ)、など、比較的、基本的な問題が多かったとのことで、ただ120分50問で時間が少し足りない・・・とのことでした。
これから受験される皆様の参考になりましたら幸いです。