【教養試験】出題数が多い、優先すべき科目とは①【東京アカデミー中部ブロック公務員LINE】

こんにちは。
東京アカデミー静岡校の大卒公務員担当の浅山です。
東京アカデミー中部ブロック(名古屋校・金沢校・静岡校)では、試験に役立つ情報をLINEで配信しています！
今回は過去に配信した情報を、ブログをご覧の方に向けて再配信いたします。
前回のブログはこちら　→　効率よく学習を進めるカギ

科目の優先度を知ろう①

 

範囲の広い教養試験

教養試験は範囲がかなり広いため、対策には時間がかかります。
「試験範囲が終わらない…😖」なんてことにならないようにするために、
出題数の多い科目を重点的に勉強したいですよね。
今回のブログでは優先して学習を進めるべき科目についてお伝えします！

優先すべき科目

一般知能（判断推理・数的推理・空間把握・社会科学）

社会科学（政治・経済・社会）

文章理解（英文・現代文・(古漢文)）

上記の科目は出題数が多く、多くの自治体で全体の約７割がここから出題されます！
特に、判断推理、数的推理、政治、経済、社会は最頻出科目です。
重点的に学習することで効率よく点数を伸ばすことができます。

公務員試験は７割得点することを目指す試験です。
優先科目すべてで満点を取ることは難しいため、他の科目でいかに得点できるかも重要になります！
人文科学や自然科学は出題されやすいポイントを抑えて学習するのがおすすめです。

 

いかがでしたか？以上で今回の記事はおしまいですが、

「志望先の出題内訳が分からない……」
「一人で対策をするのには不安があるのでアドバイスが欲しい！」

という受講生のみなさま、私たち教務スタッフにご相談ください！
事務局には公務員科担当が常駐しております。