【助産師学校受験】秋の入試に向けて②～面接試験のポイント～

みなさん、こんにちは。

東京アカデミー大阪校の池田です。

 

前回は出願のポイントについてお伝えいたしました。

今回は面接試験のポイントについてお伝えいたします！💺

 

～面接試験のポイント～

①基本マナーを習得

出来て当たり前とされるマナーは、出来なければ減点の対象になってしまいます。

入退室の流れと共にマナーを確認しましょう。

 1．控室での待機

どのような態度で待機しているかを見られているかもしれません。静かに待機しましょう。

名前を呼ばれたら、「ハイ」とはっきり返事をしましょう。

2．入室

ドアを3回ノックし、面接官の合図の後にドアを開け、入室します。

ドアを閉め（後ろ手で閉めない）、面接官に向き直り、「失礼いたします」と言い、一礼します。

その後椅子の左横へ向かいましょう。

3．着席

面接官の合図の後、着席します。椅子には深くかけないようにしましょう。

4．質疑応答

語尾まではっきりと答えましょう。また、敬語を使用しましょう。

5．終了後

終了の合図の後は、素早く立ち上がり、「ありがとうございました」と言い、一礼します。

その後、ドアへ向かいましょう。再び面接官に向き直り、「失礼いたします」と言い、退室します。

 

②第一印象で面接官の心を掴む

面接試験という短い時間の中だと第一印象を覆すのは難しいです。

第一印象をより良くすることは非常に重要になります。

面接試験の中での第一印象は、入室後の「失礼いたします」と言い一礼をするところまでが当てはまります。

大きな声、また明るい表情で入室することで好印象を与えられます！

 

③落ち着いて臨む

いざ面接試験となると、緊張してしまいますよね。

また、予想外の質問があると、頭が混乱して、何を話して良いのかわからなくなってしまう…なんてこともありますよね。

そんな時は、一旦深呼吸をしてみましょう。

深呼吸をすることで落ち着くことができます。

 

面接試験の対策は何度も練習することです。

今回の基本のマナーやその他のポイントを踏まえて練習を行いましょう！🚪