【大卒公務員】面接の質問で学ぶ！時事問題①～国際情勢編～　Part1

皆さんこんにちは！
東京アカデミー難波校公務員担当です。

さて、突然ですが、皆さんは時事対策できていますか？
筆記試験ではもちろん、面接でも聞かれることはよくあります。
そこで、皆さんと一緒にに実際に面接で聞かれた時事問題を共有していきたいと思います✨
第1弾の今回は面接で聞かれた「国際情勢」編　Part1です！

SDGsで取り組みたいことはあるか

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）のことで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
具体的には17の目標、169のターゲットが定められており、教育やジェンダー、エネルギーに関する様々な取り組みを目標に向けて行うことです。
もしこの質問を投げかけられたとき、17の目標を知っておかないと答えられないですよね。重要単語ですのでしっかり覚えておきましょう。

 

外国人技能実習生についてどのように考えるか

外国人技能実習生とは、開発途上国の人材に、日本の企業で、母国では習得困難な技能を習得してもらうための制度です。
日本の企業で実際に就労し、そこで学んだ技術を開発途上である母国に持ち帰り、世界発展へと繋げていくものです。
最近街中でも飲食店や工場などで実習生として働く外国人を見かけますよね。

 

いかがでしたか？これらは実際の面接試験で聞かれた時事問題です。
日頃ニュースを見ていても聞きなれない用語もあったかもしれません。
もちろん筆記試験でも出てくる可能性のある時事問題ですので、必ず分からない問題があれば復習しておきましょう！
次回は日本の経済編をお届けする予定です☺

 

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