東京アカデミー札幌校
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こんにちは。東京アカデミー札幌校担当高橋です。
前回のシリーズでは、科目毎に高い正答率の本試験問題を取り上げてきました。今回は告知いたしました通り、総括?として様々な角度から国家試験について書いていこうと思っています。初めて読む方は?な点もあるかと思います。お時間があれば過去ブログも是非ご一読下さい。
出題形式について(設問文について)
新出題基準が適用された第34回の国家試験から問題文の出題形式に大きな変更が見られました。それまでは「正しい」のを問う問題が「最も適当な」のを問う問題へと表現が変わったことです。同年度の国家試験で混在している訳ではありませんので、単年度で過去問に取り組む場合には気にしなくても良いかもしれませんが、複数年分をまとめての際には、注意が必要です。それにしても「最も適当な」の表現は少し意地悪ですね。いずれにしても、解答を絞り込み困難な問題への対処は確かな(正確な)知識です。丁寧にじっくり身に付けましょう。
長文となってしまいましたので、本日はここまでとします。次回に続く…。
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