【教員採用試験】東アカの教材はなぜ人気なのか（教職教養編）

こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー大阪校の教員採用試験担当です。

 10月に入り、大学生の方は後期の授業も始まり、特に初めて受験される方からは、学習方法についてのご質問などを多くいただくようになりました。

そこで今回のブログでは東京アカデミーの通学講座で使用しているテキストをご紹介いたします。

（一部、東京アカデミー通学講座や短期講習の受講生限定教材もございます。）

 

 ・オープンセサミシリーズ参考書　教職教養Ⅰ（教育原理・教育史）、教職教養Ⅱ（教育心理・教育法規）／問題集　教職教養

 教員採用試験受験生必携の参考書と問題集です。全国の本試験問題の分析から、教員採用試験の頻出事項と出題傾向に基づいて、必要な知識をもれなく網羅できる教材となっております。

合格者の方にお伺いした使用方法では、まずは参考書を一通り見た後に、問題集や過去問を解き、誤った箇所やあいまいな点はその都度参考書に戻り、それを試験までに7～8回繰り返し理解を深める方法がオススメです。

 

 ・教育答申資料集

 全国の教員採用試験で出題されやすく、受験生が日常生活で目を通すことが少ない教育答申や通知・文書を掲載しています。この教育答申資料集が学習しやすいと好評なのは、重点チェックでそれぞれの文書の重要な部分を分かり易くまとめている点です。また、それぞれの資料の重要な部分だけを抜き出して、原文を掲載しております。通学講座では、この答申資料集の中でも最重要な部分の解説や読み込みを行います。本教材は、対象の通学講座や短期講習を受講している方にのみ販売している受講生限定教材です。

 

・教育時事データブック（教材写真は昨年度のものです）

  このデータブックは2022年４月に発行されますので、最新の答申や通知・文書など、教育答申資料集には掲載していない最新の資料も掲載予定です。また、テーマ別の解説や教育時事によく出る用語の解説も、重要度によってA~Cまでの評価を付けて掲載するため、断片的な知識ではなく、それぞれの資料のテーマ内での位置づけも把握しながら学習することができます。最後には本教材の内容に合わせて、本試験を想定した問題演習ページも掲載しております。こちらは対象の通学講座や短期講習の受講生にのみ限定配布致します。

 東京アカデミーの通学講座では今回紹介した教材の他にも、様々なテキストを使用し、教員採用試験の対策を行っております。これらのテキストは教員採用試験過去問題の分析に基づいて作成されており、2021年夏の本試験で出題された問題でも的中しております。

 

 テキストを実際に見てみたい方は、東京アカデミー大阪校の事務局にお越しいただければ、資料棚で閲覧いただけます。また、来年夏受験に向けた通学講座は10/30（土）より開講となっております。

◆2022年夏受験教員採用試験対策　「傾向分析会」・「自治体別ガイダンス」の案内はコチラ

・傾向分析会（学習スタートガイダンス教養試験編）：大阪校10/17（日）13：00～14：30

・傾向分析会（人物対策編）：大阪校12/4（土）17：00～18：30

・関西自治体別ガイダンス（大阪府・大阪府豊能地区・大阪市・堺市）：大阪校2022/3/21（月祝）13：00～14：30

◆通学講座　対面(教室内)受講は下記より

・自治体別対策講座　教養対策(大阪対策)　～10/30（土）開講

・自治体別対策講座　人物対策(大阪対策)　　～特典講義は2022/1/15（土）スタート

・専門科目対策講座（小学校/中高保健体育のみ）　～2022/1/22（土）開講予定

◆Zoom講座はコチラ