東京アカデミー京都校
ブログ
みなさん、こんにちは。
東京アカデミー京都校の教員採用試験担当です🍄
今回は、京都市の筆記対策のポイントについて紹介します!
京都市は過去2年、新型コロナウイルスの影響で、教養試験を実施していませんが…
教養試験は基本的には実施される試験ですし、教職教養の知識は人物試験でも必ず必要になるので、早めに勉強をスタートして対策していきましょう!
教職教養:教育原理では、生徒指導・特別支援教育、教育心理では教育評価・発達の理論が頻出です。
また、ご当地問題の出題もあるので、「《学校における》人権教育を進めるにあたって」など京都市の資料に目を通しておくことが大切です。
一般教養:数学的な問題(一般知能分野)からの出題が多いので、演習を重ね、確実に点数を取れるようにしていきましょう!
また、一般常識からの出題もあるので国際機関や世界遺産などについての知識も身につけておきましょう。
出題範囲の広い、教養試験でしっかりと点数を取るためには、自分の受験する自治体の傾向を分析し、効率的に勉強することがポイントになります!
今までの傾向を分析することは大変ですが、過去問などから出題傾向を分析し、出やすい分野・狙われやすい分野を見つけ出し、その分野を中心に対策していくことが、点数アップへの近道です!
★10/16(土)、10/17(日)に傾向分析会を実施します🌈詳細はこちら