【公務員大卒】公務員は子育てもバッチリ！男性の育児取得率急上昇！

こんにちは。東京アカデミー公務員担当の服部です。

本日10月6日、人事院より2020年度国家公務員の育児

休業状況が発表されました。注目すべきは、男性職員の

取得率です。

前年度の28.0％から23.4ポイント増の51.4％となり、

初めて5割を超えました（女性は、99.6％）

要因として、育休を取得しやすい環境整備、管理職への

啓発的な活動等が大幅上昇に繋がったとみているようです。

下記URLをご参照ください。

仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査（令和２年度）の結果について (jinji.go.jp)

ちなみに、民間企業は厚生労働省（令和２年度雇用均等基本調査）によると、

女性 ： 81.6％ （令和元年度 83.0％）
男性 ： 12.65％ （令和元年度 7.48％）

ですので、やはり公務員の方が、働きやすく子育てもしやすいと言えるでしょう。

 

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