東京アカデミー京都校
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みなさんこんにちは。今回は小児・母性看護学を振り返ってみましょう。
☆彡小児看護学(正答率:一般問題75.8 %、状況設定問題78.9%)
「小児看護学」では、一般問題、状況設定問題ともに正答率は大きな変化がありませんでした。
対策としては頻出である小児の成長発達を早めにおさえ、それと合わせて過去問題を通して頻出疾患を学習していきましょう❣過去問題を「解く」ことだけに終始するのではなく、解説を読み込んで、その周辺の知識も学習していきましょう❣
☆彡母性看護学(正答率:一般問題67.8 %、状況設定問題83.2%)
「母性看護学」も一般問題、状況設定問題ともに過去問題を一通り解くことによって、十分に点数が得られる難易度で、従来通りの周産期を中心とした構成でした。母子保健に関連した社会保障制度の問題も多く出題されています。状況設定問題でも過去問題をベースにした周産期および新生児の出題となっていました。
いかがでしたか👀次回は、10/15(金)となります。来週の“BLOG de 国試対策”は、今回に続き、第110回国家試験レビューシリーズ~老年看護学・在宅看護論編~をお送りします。次回もぜひチェックしてください❕
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それではまたお会いしましょう☺