大卒程度公務員　Q＆A vol.2　公務員試験の勉強法

こんにちは。
東京アカデミー静岡校の大卒程度公務員担当の浅山です。

今回は弊社に来校していただいた方や受講生から過去にいただいた質問に答えていきたいと思います。
第2弾は「公務員試験の勉強法」についてです。

公務員試験の勉強方法

公務員試験に向けた勉強

頂いた質問内容・ご相談内容を一部ご紹介します。

• 準拠テキストと出たDATA問の二つの問題集、どちらを先にやるべきか、どちらを重点的にやったほうがいいかなどはありますか。
• オンラインのため皆がどれくらい勉強しているのかわからず心配です。
• 準拠テキストを読んでから過去問をやるべきか、それとも過去問で進めてからわからないところをテキストに戻って勉強すべきでしょうか。
• 受験先が定まっており、どこも教養試験のみなのですが、専門科目も受講したほうがいいですか。

上記のようにどのように進めていくべきか悩んでいる方、どのくらい勉強時間を取るべきか不安に思っている方が多く見受けられました。
このブログを読まれている方の中にも同じようなお悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか？

少しでも皆さんのお悩みを解決できるよう、私たちアドバイザーの経験談も含めてお伝えします！

勉強時間・使用教材

授業時間以外で、週20時間を目安に勉強できているといいと思います。

また私はこの時期、まだ出たDATA問を持っていなかったため、授業で使ったプリントを使って復習したり、
準拠テキストで先生が大切だとおっしゃったページを読み返したりなどをしていました✎

出たDATA問をもらってからは、とにかく問題を解きまくりました。
できない問題は何回も解きなおして、最低3回を目安に進めていきました！
私の場合は、多いものでは7，8回やった問題もありました😅

専門科目まで勉強すべき！

専門科目を勉強すべきかどうか迷っている方もいらっしゃると思います。
専門科目も勉強していると、以下のような良いことがあります！

・専門科目区分で受けることで一部試験の倍率が下がる

・併願先の選択肢を増やせる

などなど大きなメリットがあるのでおすすめです😊

 

公務員試験を受ける上で不安なこともたくさん出てくると思います。
どんな些細な事でもいいので、いつでも相談してください！