東京アカデミー広島校
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こんにちは!看護師国試担当の藤原です😊
10月に入って朝と夜は少しずつ涼しくなってきて、やっと秋を感じるようになってきましたね🍁
季節の変わり目は風邪をひきやすいので要注意です( ・`д・´)/
看護師国家試験対策も後半戦!
そろそろ国家試験当日に持ってくテキストやノートも決めて、少しずつまとめもしていきたいですね。
ところで・・・他の人がどうやってノートをまとめているか、気になったことはありませんか?
全体像を見るため、学習した内容を整理するためなど、様々な目的でノートをまとめると思います。
そんな皆さんが抱える疑問に対し、東京アカデミーで合格を手にした先輩方のまとめ方法をご紹介します!
分野ごとに細かく種類分けをしてまとめていました
私は、『解剖生理学』という大まかな枠組みの中で、1冊目は「生命活動・血液・防御機能」、2冊目は「循環・神経」など、細かく分けてノートを作るようにしていました。
すべてを網羅するには膨大な時間がかかるので、分からない部分を中心にまとめていました。
「参考書を読んでも理解に時間がかかる内容を、ノートにまとめて覚える」という意識で取り組んでいました。
予習ノートと復習ノートを作っていました
私は、講義を受ける前に予習のノートを作ってました。
予習をすることで、「自分の知識が足りない部分はどこか」「予習したことが合っているかどうか」という視点で受講できるからです。
予習には時間をかけず、ポイントとなる部分を掻い摘んで簡潔にまとめていました。
講義の際は、あえてノートを取らず参考書に直接書き込むようにしていましたね。
講義中は、参考書に直接ポイントとなる部分にマーカーを引いたり、付箋で書き込むようにしていました。
講義が終わったらその日のうちに、先生の話した内容がきちんと理解できているかどうか、覚えきれなかった部分を中心に復習ノートを作りました。
周りの皆に見せるために学習しているわけではない!
よく、参考書にたくさん付箋を貼って写真をアップされている方がいらっしゃいます。
色が沢山でカラフルだと、確かに写真映えはすると思いますが…写真を載せるためにわざわざ綺麗に作ろうと思うと、かなりの時間がかかると思います。
それよりも、「いかに限られた時間で効率よくまとめられるのか」を大切にしていましたね。
色を決めることは大切です◎
たくさんの量を使うので、インクがなくなっても手に入れやすい色を使うようにしていました。
私は、主に赤・青を使っていました。ポイント使いで時々緑も使っていました。
(↑↑ノートまとめの一部を特別にお見せします👀↑↑)
覚えたい単語や部分は青で、重要となる部分は赤を使ってなど、自分で基準を決めながら使うといいと思います。
「ただ書いて、やった気になっているだけ」になる恐れも⚠
書き終わったら必ず読み直しをして、今書いた内容がきちんと頭に入っているかどうかの確認作業をセットで行いました。
手を動かす刺激に加え、目で見る・音読して耳で聞くという刺激が生まれます。
ただの単純作業ではなく、自分なりに理解をするという意識で取り組むようにしました。
自分が理解しやすい言葉や言い回しでまとめると、自分だけのまとめノートになりますよ!
初めから完璧を目指すのは、なかなか難しいですよね。
今回の内容を基に、「これは良さそう!」「これやってみたい!」と思ったことは是非取り入れてみましょう☻
今後の学習に少しでもお役立ていただければ幸いです💗