東京アカデミー大阪校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー大阪校の教員採用担当です。
傾向分析会(学習スタートガイダンス教養試験編)がいよいよ来週の日曜日10/17(日)となりました。
【傾向分析会(学習スタートガイダンス教養試験編)】
日時:10/17(日)13:00~14:30 会場:東京アカデミー大阪校
試験対策を始める上で「早期スタート」は鉄則ですが、得点をあげるために、どのように効率よく学習を進めていくが合格のカギとなります。
その上で出題傾向を知るために「過去問を解く」というのは受験生の常識ですが、その常識だけでは得点できないのが、『最新の教育時事』です。
2021年夏試験では、こうした『最新の教育時事』の中でも、令和ならではの問題がほとんどの自治体で出題されました。
特に多くの自治体で出題されたのが、
1.『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)2021年1月26日(中央教育審議会)
2.「GIGAスクール構想の実現へ」および「教育の情報化に関する手引-追補版」
ですが、2022年夏試験では、
3/12に中教審に諮問された「『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について」や、
2010年に刊行され多くの自治体で今年の試験でも出題されていますが、来年の改訂が予定されている「〇〇〇〇提要」
についてなど、さらに『最新の教育時事』の出題も予想されます。
今回の傾向分析会ではこういった教育時事を対策する上でのポイントについても触れながら、頻出分野の分析をしていくことで効率良い学習ができるようにアドバイスしていきます。
参加ご希望の方はコチラの案内ページよりお申込みください。
またこの傾向分析会(教養対策編・人物対策編)および自治体別ガイダンスは有料ですが、
2022年夏対策通学講座にお申込済の方は無料で受講していただけますので、
通学講座をご検討の方はお早めにお申込いただいて、ぜひこの傾向分析会からご受講ください。
◆通学講座 対面(教室内)受講は下記より
◆Zoom講座はコチラ