東京アカデミー鹿児島校
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皆さん、こんにちは。チューターのOです。
この秋の時期から受験勉強をスタートする方もいらっしゃると思いますので、今回のテーマは『受験生活全般』として書いていきたいと思います。
受験生活を振り返り、私は自分の受験生活を通して以下の4つの柱があったかなと感じました。
①「早寝・早起き」
…規則正しい生活は、受験生として、また社会人となってからもとても大切です。
私は毎朝7時までに起床し、夜は25時までには必ず寝ることにしていました。深夜の勉強は集中力も持続しにくく、健康にも良くないので勉強時間を確保したいときは朝早くからの勉強をオススメします。
②「健康」
…受験生活を通して、健康・体調管理には特に気をつけました。私は本番直前期に、体調が優れないときは勉強よりも体調管理の方を優先し、本番へのコンディションを整えていました。実力のある人でも、体調が優れなければ100%の力を発揮することは難しいと思います。手洗い・うがいは基本です。
③「スキマ時間の活用」
…私は東京アカデミーにJRと市電を利用して通学していました。通学時間中は片道1時間ほどでしたが、その間はほとんどずっとテキストや過去問題集とにらめっこしていました。私の感覚では、机に座って一気に1日で2時間の勉強をするよりも、通学や休憩時間の5分、10分を毎日継続して2時間積み重ねた方が力になったと感じました。5分・10分のスキマ時間でも合格の土台になりますので大事に考えましょう!
④「模試や本番試験の臨み方」
…私は、模試や本番の試験の前に「合格した自分の姿」や「失敗した自分の姿」を色々とイメージして一喜一憂してしまうことがありました(苦笑)しかし、そのようにしていると上手くいかないことが多く、これではいけないと思い以下のように考えを改めました。
“模試や本番では「結果(合否)」を考えたり、意識してはいけない。試験や本番では「目の前の1問にベストを尽くす」ということに集中する。結果はその後に自然についてくる。”
このように考えを改めたことで本番に少し強くなり、最終的に良い結果も出たように思います。
このように皆さんも何でもいいと思いますので、受験生活全般を通して自分の中に「これだけは」という柱を持つことで最後までブレることなく進んでいけると思いますのでオススメします!
今回のテーマについては以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!