東京アカデミー長崎校
ブログ
みなさんこんにちは!東京アカデミー長崎校の朝川です✋
今日は長崎県警察の本試験日ですね!
緊張で不安な方もいらっしゃると思いますが、今までやってきたことを信じて悔いの残らないよう最後まで頑張ってください💪✨
昨年は一次試験よりも二次試験の倍率の方が高くなりました(男性:1次1.7倍、二次2.5倍、女性:1.8倍、二次2.0倍)。
そのため面接試験は非常に重要です!
そこで今回は、長崎県警察の二次試験の面接でどのような質問がされるのか、昨年度の質問例の一部をご紹介します🎶
①最初の質問
・緊張しているか ・昨日は休めたか
②志望動機に関する質問
・志望動機を述べよ ・自分の警察官に向いているところはあるか ・警察官を志望するにあたって日頃から心掛けていることは何か
③職業観に関する質問
・民間企業と警察の違いは何か
④受験先に関する質問
・長崎県警の魅力は何か ・離島の数は知っているか ・「犯罪なく3ば運動」の3つのことを言えるか ・特殊犯罪を無くすにはどうしたらよいか
⑤学生生活に関する質問
・出身高校の良いところを3つ挙げよ ・部活動のキャプテンとして大変だったことは何か→問題点はどのように克服したか
⑥自己に関する質問
・自己PRをせよ ・ストレスを感じるのはどんな時か ・自分の正義感や誠実さを感じる具体例を述べよ ・趣味、特技について
⑦交友関係に関する質問
・仲間と意見が食い違ったとき、どのように対処するか
⑧就職活動に関する質問
・大学進学は考えなかったか ・併願状況について
これ以外にも聞かれることは沢山ありますので、自己分析と長崎県警察のこと、長崎県内のニュースなどを日頃から考えておきましょう。
また、二次試験には作文試験と適性検査もあります。
過去の作文課題です。練習で書いてみましょう。例年800文字60分です。
2020年度/「県民が警察官に寄せる期待と私が目指す警察官像」
2019年度/「あなたのこれまでの経験を警察官としてどのように活かしていきたいと思いますか。「私の経験の活かし方」として作文しなさい」
2018年度/「警察官として勤務するうえで大切なこと」
適性検査は性格検査が行われます。
昨年は内田クレペリン検査→YG性格検査→ロールシャッハ検査の流れで行われたようです。
事前に練習するものではありませんが、性格検査なので本番では正直に解答しましょう。
本試験を控え、緊張したり不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが今まで勉強してきたことを信じ、全力で頑張ってください!
個別相談会は来局・ZOOMでのオンラインどちらでもご参加いただけます!詳しくはこちら(クリックください)!
お申込みはこちら(クリックください)から(^^)/
長崎校 ☎095-818-5033
フリーコール ☎0120-220-731
東京アカデミー長崎校 公務員担当:朝川