東京アカデミー仙台校
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こんにちは☺東京アカデミー仙台校の伊藤です。
いきなりですが、最近パソコンやスマートフォンの使用が増え、いざ漢字を書くという際に漢字が思い浮かばないことが増えた気がします😟💦
実際に書くという行為がどれだけ大事かを実感しました…。
さて今回は『作文』をテーマにお話していきます。作文に関しても、実際に書くということがどれだけ大事かということもお伝えできればと思います。
宮城県HPには、各試験の例題が載っています。今回取り上げるのは就職氷河期世代対象試験の作文テーマ例です。
★「これからの宮城県職員に求められる役割」
これを見た時、どんなことを書こうか…どれだけ案(書くネタ)が思い浮かびますか❓
このような抽象的なテーマは、ある意味難しいテーマです。
求められることと言っても、県民が今後求めるだろうという予測なのか自分自身が求めることなのかなど…題を捉える視点も考えなくてはいけません。
また、ある程度宮城県の課題や問題点の知識がないと、求めていることもわからないですよね。よって自治体研究も非常に大切になります。
作文試験では、筆記試験ではわからないような表現力・文章構成・職員としての適性も判断されるものとなりますので、筆記試験対策と同じくらいの対策が必要になります。
評価基準:文字のきれいさ、表現の適切さ、内容・構成、誤字、脱字 が評価されます。一発本番で最高の文章を書くことは、なかなか難しいため実際に書き慣れることが非常に大切になります。🖊📓
冒頭でも、私の体験談を書きましたが書きたい漢字が浮かばない…。ということみなさんはありませんか❓その対策としても実際に書くことは日頃から大切にしていただきたいと思います。
東京アカデミー仙台校では、各自治体の作文テーマ(過去問)も豊富にあります。また、講義内でも作文を取り扱うため早期からの対策が可能です。プロ講師に添削指導をお願いすることも可能としております。
作文試験に不安を感じている方だけでなく、1次試験の筆記対策、面接対策等、質問や不安なことがある場合は、ぜひ学習スタートガイダンスに参加してみましょう。
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また無料の個別相談も随時実施しておりますので、下記番号までお問い合わせください。
電話番号:022-263-0731
仙台校:伊藤🐘