東京アカデミー北九州教室
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みなさん、こんにちは。
本日は、9/21に文部科学省初等中等教育局児童生徒課から発出された「いじめ防止対策推進法等に基づくいじめに関する対応について(事務連絡)」をご紹介します。
いじめの対応にあたっては,積極的な認知にはじまり,早期の組織的な対応や児童生徒に対する継続的な支援が重要となります。また,重大事態の調査にあたっては,いじめの重大事態の調査に関するガイドラインに沿って対応に当たることが求められます。 つきましては,いじめ防止対策推進法やいじめの防止等のための基本的な方針,いじめの重大事態の調査に関するガイドライン等に基づきながら,特に下記の事項について,一層適切な対応に努めていただくよう,お願いいたします。 (本文より) |
上記3つの項目は、いじめの対応についての大原則となります。教員採用試験における面接や集団討論などの人物試験で「いじめの対応について」問われた場合の基本方針となり得る内容です。
こちらに上記3つの項目に関する詳細な説明も掲載されていますので、是非チェックしておいてください。
https://www.mext.go.jp/content/20210921-mxt_kouhou01-000018097_1.pdf
以上、今後も文部科学省のHPをしっかり確認しておいてくださいね。