東京アカデミー津田沼校
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皆さん、こんにちは。国試担当の野島です。
第36回管理栄養士国家試験まであと134日となりました。
受験生にとってはこれからの過ごし方が大事です。
勉強する材料(参考書や過去問題集など)、勉強する場所、時間を確保して、コツコツと取り組んでいきましょう。
さて、本日は「給食経営管理論」の傾向と対策についてお話しします。
「給食経営管理論」からは、18問出題されます。
第35回では、各項目から満遍なく出題されました。
損益分岐点分析や作業指示書の記載順序など、実践的な問題が数問含まれるなど、問題の意図を把握しないと解答に困るものが若干ありました。
過去問を解くことにより、国家試験的な問題解釈になれるとともに、キーワードの把握に努めてください。
☆健康増進法に基づく「特定給食施設」の理解
☆「大量調理施設衛生管理マニュアル」の読み込み(HACCPの学習)
☆2021年4月改訂「学校給食実施基準」の改訂内容
などがポイントとなりますので、しっかり押さえておきましょう。
津田沼校では、「Zoom講座」10月生(10/19からのご入会)を受付中です。
ネット上の受付は締切となっていますが、これから入会をご希望の方は、直接津田沼校(℡:047-493-8370)までご相談ください。
10月生は、「社会・環境と健康」、「食べ物と健康」を中心に学ぶことができます。
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