東京アカデミー岡山校
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こんにちは。岡山校 国家試験対策講座担当です。
岡山校では10月10日(日)に、看護師国家試験対策 第2回全国模試を行いました。
受験生の皆さん、お疲れ様でした。
受験された方は自己採点と復習をして、必ず振り返りを行いましょう。
特に看護学のベースとなる人体・疾病で、誤りや不安が大きい方は特に注意しましょう。
振り返りをする際は、間違えた問題だけでなく、正答した問題も確認しましょう。
なんとなく正答した問題は特に注意です👀
正答した問題でも、他の選択肢がなぜ不正解なのかを確認しておくと、知識の幅が広がり類似問題にも対応しやすくなります✨
また、模試を受験された方は、今後結果が返ってきます。その試験結果を見る上で、偏差値はしっかりと見ておきましょう。
模試の点数は、良い点数だったとしても、問題が簡単で全国の受験生が比較的よく点数が取れているかもしれませんし、逆に点数が悪くても、問題が難しくて全国の受験生の得点が低いこともあるかもしれません。
しかし、偏差値は簡単に言えば「受験者全体の中で、自分がどの位置にいるか」なので、毎年合格率が90%前後で、10%の方が不合格となっている看護師国家試験においては合格にどのくらい近いかがしっかりと表れてきます。
模試のD判定は、偏差値39以下(最下位から16%に含まれる)を意味するので、D判定を取った時点で大変危険な状態です。
数値的な判断にはなりますが、模試成績をみて苦手科目の得点を少しでも上げられるように対策を行っていきましょう。
模擬試験の点数が伸びていない方や、勉強に不安のある方のために、
東京アカデミーでは人体・疾病の基本から確認する【Dランク講座】を11月より開講します。
【Dランク講座】
模試の成績で偏差値40以下の方が対象となる講座です。
「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」を中心に基本事項から丁寧に学習する、定員20名の講座です。
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講座に関するご相談を随時お受けしております。お気軽にご質問ください。
合格に向けていっしょに頑張っていきましょう。