【公務員高卒】市役所職員のお仕事内容とは？

みなさんこんにちは！
東京アカデミー松山校　公務員担当です。

10月も中旬なのにまだ暑いな～と思っていたら、突然肌寒くなりました。
感染症のこともありますので、体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、高校生の方、短大生の方も進路について考え始める時期だと思います。
進路を決めようとなってもやりたいことが分からなかったり、そもそもどんなことができるのかを知らないと決めることは難しいと思います。

そこで本日は、地方公務員の市役所職員のお仕事についてご紹介します。

市役所職員とはどのようなお仕事なのか？

その答えは、すべての人の「ゆりかごから墓場まで」に関わっている、無くてはならない仕事です！

出生届から始まり、就学・成人・就職、結婚すれば婚姻届を受理し最終的には死亡届まで受け取ります。
つまり市役所職員は人の一生すべてのタイミングで何らかの形で関わりを持てる唯一の職業です。

今、地方自治体が抱える問題として人口減少・雇用・少子高齢化・観光客の減少・医療・教育などが挙げられますが、
大変なのはそれぞれ個別の問題ではなく、どれもが連鎖している点です。市役所職員にはそのような問題に対して、主体性を持って仕事に取組むことができます。

その仕事の取組みには、財政、環境、福祉、産業、教育、安全、自治体PR等、さまざまな分野があり、
それぞれの方面から問題点や市民と関わっていくことになります。

市役所職員といえば窓口での対応をイメージされることが多いと思いますが、その裏では様々なことに関わりのあるお仕事内容となっています。
市役所職員のお仕事のイメージが深まりましたでしょうか？
少しでも進路の決定に役立ててくださいますと幸いです。

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東京アカデミー松山校　毛利