【公務員大卒】時事対策　衆議院解散　

こんにちは。東京アカデミー公務員担当の服部です。

10月14日に衆議院が解散され、10月31日には衆議院議員総選挙

が行われることになりました。

そもそも公務員試験において、衆議院に絡む問題は、

・統治機構（国家・内閣・裁判所）

・選挙制度

等が頻出項目となります。さらに、選挙が行われた次の年の試験

では、解散・結果等の動向を絡めた時事問題が出題される可能性

があるため要注意です。

2018年の6月地方上級A日程試験では、前年の10月に行われた

衆議院議員総選挙（第３次安部内閣の衆議院解散）について問う

問題が出題されました。

今回の解散で覚えておきたいキーワードを２つピックアップすると、

・議員在職日数は、最長の1454日（憲法下任期満了を除く）

・解散から総選挙投票日までの日数は、最短の17日間

は、おさえておきましょう。

 

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