公務員高卒　北海道警察官Ｂ区分（2回目）2次試験について

こんにちは！高卒・短大卒程度公務員担当の石山です😄

いよいよ今週末から北海道警察官Ｂ区分の2回目の2次試験も行われますね。
2次試験では体力試験・面接試験が実施されます。

体力試験について

例年では握力・上体起こし（腹筋）・腕立て伏せ・反復横跳び・バーピーテストなどが行われますが、新型コロナウイルス感染予防の為、昨年度は試験種目が握力・腕立て伏せ・バーピーテストの３つに絞られました。

昨年度の受験生からの報告からは
○腕立て伏せはマットにあごをつけていないとカウントされないので、事前に練習するべき。
○バーピーテストは全員20回分動くことができている。足が揃っていないという理由で回数を数回引かれていた人もいた。プランクの体制の際には両足のかかとをつけるように気をつける。

日頃からトレーニングをしている方は心配ないかと思いますが、特に腕立て伏せなど普段あまりやらない方は事前に練習をしておくと安心です✨

面接について

2回面接が行われ、警察官として態度・規律性・協調性・忍耐力があるかなど警察官として適性があるかを判断されます。
まずは事前に提出した「面接カード」をもう一度読み直しましょう。なぜ警察官になりたいのか、どのようなことがしたいか、学生時代や社会人経験などで得たこと…など様々な質問がされます。自分の想いや体験などを簡潔に分かりやすく、明るくはきはきと話すことが大切です。

警察官の面接は圧迫で怖い…？🥺と心配される方も多いですが、例年の受験生からの報告では時折笑顔で話を聞いてくれる面接官もいる一方で反応もなく、質問によっては少し突っ込まれて圧迫感を感じた方もいるなど様々ですが、実際に自分が警察官になった時をイメージしながらどのような面接官に対しても落ち着いて素直に話しましょう！